西洋占星術

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自分に合った学び方「本来の学び力」

西洋占星術 | 25.10.15

こんにちは!

ほしの鍵の三浦弘子です。

自分に合った学び方「本来の学び力」

学び方と言えば、
西洋占星術では「水星」が司ります。

水星星座が〇〇座なのかを見ると、
自分にとって最適な学び方がわかります。

12種類もあるので、
ちょっと判断しずらい部分があるかもしれませんが、
そんな時は、
エレメント(火・風・水・地)で分類してみても
大まかにですが捉えることができます。

例えば、水星星座が、
火(牡羊座・獅子座・射手座)だと、
学んだことを他者へ教えたり、
モチベーションを持続させる為に、
常に新しい刺激が必要。

風(双子座・天秤座・水瓶座)だと、
学んだことを書いたり話したり、
情報として発信することが必要。

水(蟹座・蠍座・魚座)だと、
学んだことを家族や身近な人に話して、
共有することが必要。

地(牡牛座・乙女座・山羊座)だと、
学んだことをノートにわかりやすくまとめたり、
何度も実践を積み重ねていくことが必要。

では、問題です!
これらのエレメントのうち、
勉強の復習するのはどのエレメントに
なると思いますか?

答えは、

何故なら、
火と風は未来。
水と地は過去。

火と風は未来思考なので、
振り返るよりも先に進みたい。
水と地は過去思考なので、
振り返ることが得意なのです。

がっちり復習の日を作って、
取り組むのは「地のエレメント」

「水のエレメント」は、
復習の日と決めなくて、
自然と振り返ってる感じだと思います。
受講した時のノートやテキストを見返しながら、
あーこんなこと習ったな~って感じで(^_^)

では、
「火と風」の復習は?
って感じですが、
常に新しい情報を取り入れたり、
刺激を入れることで、
モチベーションは持続されるので、
復習というか、
実験しながら復習してる感じになると思います。

私は、
水星が射手座で火のエレメントなので、
常に新しい講座を受講したりして、
モチベーションを上げています。
ノートをまとめるのも苦手で、
講座中にあっちゃこっちゃ書いて、
あとでアレどこに書いたっけっ?って
感じになってますが・・・(^^;

復習もがっつりやろうとすると、
眠たくなる。。
でも、
興味が出たことを試してみようとか、
学んだことを使って、
コレを見てみようとかすると、
結構集中できます。

娘は水星獅子座なので、
勉強したことをよく私に教えてくれます。
(火のエレメントは、
指導することに向いています)

娘自身、
何故か「教えることで覚えられる感じ」
言ってました。
(私何も言ってないのにね)


持って生まれた学び力は、
自分の無意識の中に潜んでいます。

自然と出てくるといいのですが、
水星のアスペクトがハードが多かったりすると、
動き方が不自然になりやすいので、

改めて、本来の「学び力」を
意識してみるといいかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。