
西洋占星術と病気
西洋占星術 | 25.09.01
こんにちは!
ほしの鍵(旧hirolima)の三浦弘子です。
西洋占星術と病気について。

占星術には医療占星術という分野もあって、
昔の医者は占星術師だったそうです。
占星術の知識がなければ病を診ることができないと
言われるだけあって、
生まれた時の星の配置(ホロスコープ)には、
「どんな部位が弱りやすいか」
「どんな病気になりやすいか」
「体質が強いか弱いか」など、その他、
様々なことが描かれています。
更には、
自分に合った健康法から、食べ物、
病気の出やすい時期。
病気の治療に良い時期。
病気の治療を避ける時期。まで、
導くことができます。
私の場合、
弱りやすい、病気に気をつけるところは、
先天的に肝臓・糖尿・コレステロールなど、
後天的には、頭部、目、顔面、ニキビ。
確かに、
健康診断でもコレステロールは昔から高めで、
父も糖尿病だったので遺伝があるかもしれないので、
これからも気をつけたいと思っています。
そして、
目を使いすぎるとすぐ出来物ができたり、
若い頃はニキビにも悩まされました(;_:)
人混みや神経を使うと頭痛が起こりやすいです。
体質は、
活力の星座に太陽(射手座)と月(牡羊座)あるので、
回復力はあります。
健康法は、
向上心を持って学んだり、人に会って話す、発声。
オンオフのバランスを保つ。
野菜多めで薄味、腹八分、ゆっくり噛んで食べる。
規則正しい生活。乾布摩擦。
この乾布摩擦から、
ちょっと昔の面白い出来事を思い出しました。
私幼少期の頃、小児喘息だったんですが(結構酷くて夜も眠れないくらい)
でも、幼稚園で冬の極寒の時期に、
乾布摩擦らしきことをやってたんです。
(今はほとんど乾布摩擦を実施している所はないかもしれませんね)
そしたら、乾布摩擦の効果なのか、いつのまにか小児喘息が収まって、
何も発作が起こらなくなったんですよ。(今でも大丈夫)
占星術で健康の事を勉強し始めて、
この「乾布摩擦」を見た時に、
「あぁーーー!これかぁー」っと納得しました(^-^;
ずーっと私の中で、
何であんなに酷い喘息が出なくなったんだろうと思っていたんですが、
この乾布摩擦が私の体質に合った健康法だったみたいですね。
自分の持って生まれた体質を知って、
それに合った健康法を取り入れることができたら、
とっても合理的だと思いませんか?
健康法ってグーグルで検索してみても、
数がありすぎですし、
何が自分に合って、合わないのかを知らないと、
結果に繋がりませんよね。
そして、
自分以外の家族の健康の為にも、
占星術でそれぞれの体質を分析してみるのも
とても今後の助けになると思います。
占星術で病気の診断はできませんが、
ある一つの可能性として判断を仰ぐことはできます。
病気になりやすい時期がわかると、
検診に行ったり、
精密検査をしたりして、
未然に病気を防げるように動けたりできます。
皆さんの日々の健康に役立ててもらえるようにと
願いを込めて・・・💗
ほしの鍵では、「健康星読みレッスン」開講しております!
(先日初開講させていただきました~☆彡)
講座の詳細は、講座メニューからご覧くださいね。

お1人~お友達同士でも受講可能です。
ご自身の潜在体質に合った香りで、
「アロマジェル」も作れます♪

更に、「健康星読み」を深めたい方の為の、
「健康星読みベーシック講座」
「健康星読みアドバンス講座」もございます!
お気軽にお問い合わせくださいね(^_^)
最後までお読みいただきありがとうございました。